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もう迷わないガラスのお話~その1、暑さと寒さに効くガラス~

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もう迷わないガラスのお話~その1、暑さと寒さに効くガラス~

もう迷わないガラスのお話~その1、暑さと寒さに効くガラス~

プラマードUのガラスの選び方

今ある窓にもう一つの窓を。
短時間でカンタンにお部屋の快適のお手伝いができる内窓ですが、ガラスの種類をお悩み別にお選び頂くとより一層快適を実感頂けます。
今回は夏場の暑さと冬場の寒さにフォーカスしてお話し致します。

夏は暑くて、冬は寒い。多くの方が抱えているお悩みではないでしょうか。
この場合は、いわゆる「断熱」をメインとしたガラスが最適です。
具体的には「複層ガラス」もしくは「Low-E複層ガラス」の2種類です。
「複層」という名の通り、ガラスが2重(2層)になっているので、熱が通りにくいイメージです。(ダウンジャケットが空気たっぷりで寒くないのと同じです)

その複層ガラスの片方の面に金属膜をコーティングしたものが「Low-E複層ガラス」という製品です。
この金属膜が非常に優れモノ。熱の移動(伝わり)を抑えてくれる為、冬は快適な室温を外に逃がさず、夏は外の温度を遮断してくれます。

因みにこのLow-Eには、断熱と遮熱の2タイプがあります。
金属面を「内側」に向けると「断熱」タイプ。
逆に金属面を「外側」にむけると「遮熱」タイプとなります。
使い方としましては、あまり日当たりが良くないお部屋は「断熱」タイプを。
西日等の日当たりが良すぎてお部屋が暑い、赤外線での諸々の日焼けを防止するなら「遮熱」タイプがおススメです。
※(既存の窓ガラスに金網が入っている場合は熱割れの原因になり得る為遮熱タイプはおススメしておりません)
熱割れについては別途ご説明いたします。
なので、お部屋の向き等でのお使い分けも重要になります。

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このようにざっくりと書かせて頂きましたが、大切なのはガラスが「二層」ということ、さらには「金属皮膜」がされたガラスがあるらしい。。。
この2点を覚えて頂ければと思います。

実際には今お使いの窓の種類やガラスの種類等でも変わってくるかと思いますし、もちろんご予算の兼ね合いもあるかと思います。
なので、疑問点やご不安はどんどんと仰って下さい。

お客様のお悩みやご要望に沿ってご提案をさせて頂きますので、色々とお話をお聞かせくださいませ。

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